2022年1月5日 / 最終更新日時 : 2022年3月10日 koshc 有機溶剤,有害化学物質,皮膚障害 特集2/厚労省検討会が新たな化学物質管理のあり方をまとめる:制度見直しの基本=「自律的な管理」とは? [toc] 目次 検討のきっかけリスクアセスメントを主とする自律的管理年明け法制化へ検討のきっかけ 厚生労働省の専門検討会は、「職場における化学物質等の管理のあり方に関する検討会報告書(以下、「報告書」)(厚生労働省ホー […] クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2021年11月3日 / 最終更新日時 : 2021年11月3日 koshc 労災事故,難聴,障害補償,審査請求 安全帯→墜落制止用器具-2022年1月2日完全施行へ [toc] かつてのいわゆる安全帯は、来年2022年1月2日からは使用できなくなる。「安全帯」という言葉が「墜落制止用器具」に置き換わるという内容で2018年6月に改正公布され、翌2019年2月に施行された政省令で規定さ […] クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2021年11月3日 / 最終更新日時 : 2023年7月5日 koshc 法令・通達・ガイドライン 脳・心臓疾患等の労災認定基準改正-過労死ライン以下でも他の負荷要因も考慮 目次 20年ぶりの改正長期間の過重労働の評価改正異常な出来事の明文化【参考】20年ぶりの改正 今年9月14日、労災保険の脳・心臓疾患についての認定基準が、20年ぶりに改正された。 これまでは、2001年(平成13年)12 […] クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2021年9月4日 / 最終更新日時 : 2021年9月4日 koshc 法令・通達・ガイドライン 補償における不公平な取扱い~船員に対する障害補償および遺族補償 アルディさんは2018年10月、外国人技能実習生として漁船で作業中、あやうく右足を失う事故に遭った。足関節から下を切断するべきところを、なんとか形だけは残したいと努力し、何度も手術を繰り返した。技能実習期間を修了しても療 […] クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2021年4月17日 / 最終更新日時 : 2021年9月8日 koshc 法令・通達・ガイドライン 65~70歳の高年齢者の業務委託に労災保険特別加入制度 事業や作業の種類を問わず 目次 70歳就業確保法そのままでは何の補償制度もなし/業種・作業の制限なしで制度創設危険な作業は他の第2種特別加入/重複加入も前提に織り込み済みまったく未知数の創業支援等措置/安易な高年齢者への押し付け懸念70歳就業確保 […] クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2021年4月17日 / 最終更新日時 : 2021年4月17日 koshc 法令・通達・ガイドライン 労災の請求、押印不要に!権利行使の形式的阻害要因を排除 役所に提出する書類に必要だった押印が廃止されている。労災保険の様々な請求書をはじめ労働関係の書類についても、ほとんどの様式が改正され、「印」の文字が消えている。 政府は昨年7月17日の閣議決定で、「法令等又は慣行により、 […] クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2021年2月10日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 koshc 法令・通達・ガイドライン 労災保険特別加入の対象を拡大 柔道整復師、芸能従事者、アニメーション制作従事者 労災保険が適用される特別加入の範囲が拡大される。今年4月1日から拡大対象となる職種は、柔道整復師、芸能従事者、アニメーション制作従事者の3職種だ。12月24日付けで労働政策審議会に諮問され、同労災保険部会で承認された。 […] クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2020年12月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月11日 koshc 法令・通達・ガイドライン 不可解な社会保険資格の喪失と年金事務所の怠慢/大阪 社会保険、すなわち健康保険と厚生年金は、資格の取得と喪失の手続きを事業主が行う。そして被保険者である従業員の社会保険料の自己負担は賃金から控除され、事業主が納付義務を負う。また、従業員が何らかの事情で休み続け、賃金を支払 […] クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2019年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年11月5日 koshc 労災職業病・安全衛生の取組・対策 VDTガイドラインを17年ぶりに改正/ 情報機器作業の安全衛生はリスクアセスメントで [toc] 厚生労働省は、 VDTガイドラインを17 年ぶりに改正し、この7月12日付けで、新たに 「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」を策定、公表した。昭和60年に最初のVDT作業指針が公表されて以 […] クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)