2023年4月8日 / 最終更新日時 : 2023年4月8日 koshc 放射線被ばく,原発・除染作業 関西労働者安全センター第43回総会開催/記念講演は新設に政策転換した原発問題:末田一秀氏「原発回帰政策がもたらすものとは?」 関西労働者安全センターの第43回総会を開催した。2023年2月20日、今回も新型コロナウイルス感染症の対策のため、対面とオンラインの併用で行った。 多忙な中、多数の方に参加いただいた。 2022年も、労働安全衛生の面でも […]
2023年3月22日 / 最終更新日時 : 2023年3月22日 koshc 放射線被ばく,原発・除染作業 福島第一原発過酷事故による「甲状腺がん多発を放置せず、とにかくまずはすぐ手を打て」環境疫学・公衆衛生学者の津田敏秀岡山大学教授が警告 福島第1原発事故によって甲状腺がんが多発していることについては、政府や自治体レベルでの「多発はない」「多発に証拠はない」「多発にみえるのは過剰診断が原因である」といった政治的意図によるデマの拡散がつづけられているという状 […]
2022年5月4日 / 最終更新日時 : 2022年5月4日 koshc 放射線被ばく,原発・除染作業 311小児甲状腺がん損害賠償裁判はじまる/東京電力福島第一原発事故から11年 目次 原告は若者6人シンプルな因果関係その答えは「被ばく」-井戸謙一弁護団長(2022/1/27記者会見)原告は若者6人 原発事故による放射線被ばくが原因で小児甲状腺がんを発症したとして、17歳から27歳の男女6人が1月 […]
2019年8月22日 / 最終更新日時 : 2020年5月31日 koshc 放射線被ばく,原発・除染作業 厚労省が被ばく限度の改正で検討会/眼の水晶体は等価線量でも100mSv/5年かつ50mSv/年を限度に 労働安全衛生法にもとづく省令である電離放射線障害防止規則に定められた、 被ばく限度の一部を改正する作業が進められている。厚生労働省は昨年12月21日に「眼の水晶体の被ばく限度の見直し等に関する検討会」を開催、以降、今年6 […]
2019年7月1日 / 最終更新日時 : 2020年5月31日 koshc 放射線被ばく,原発・除染作業 「原発で働けと言われて」など原発・原子力労災安全衛生アーカイブズをスタートしました 旧全国金属労働組合のおける原発被ばく労働対策の取り組みに関連した資料などを掲載しました。当時としても画期的な取り組みとされたものです。
2018年4月10日 / 最終更新日時 : 2020年5月31日 koshc 放射線被ばく,原発・除染作業 長尾原発労災「内部被爆」に関する意見書提出 (2003年9月機関誌より) 東芝などに団体交渉要求 総被曝量は記録値の倍以上か 本誌6、7月号でも報告した長尾原発労災に関して、労災請求中の長尾光明氏がもっとも長く作業し放射線被曝した東京電力福島第1原発において、放射 […]