2023年1月30日 / 最終更新日時 : 2023年2月23日 koshc 公務災害 和歌山県田辺市が第三者委員会設置へ/市危機管理局長公務災害死亡の原因調査で 事実調査と評価を 和歌山県田辺市の職員だった中野典昭さんが2018年8月に、台風の対応に当たった後に亡くなって公務災害に認定された件について、少し進展があった。 前回本誌2022年8月号で、中野さんの遺族が田辺市に対して […] クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2021年10月2日 / 最終更新日時 : 2022年8月30日 koshc 公務災害 災害に泊まり込みで対応した市役所職員、脳出血で死亡。公務災害に認定-地公災基金和歌山県支部 多くの被害をもたらした台風20号 台風による災害対策にあたった和歌山県・田辺市役所の対策責任者の職員が対応後に脳出血で意識不明となり、翌日亡くなった。遺族は公務災害申請し、業務上と決定された。 2018年8月、ミクロネシ […] クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2020年3月12日 / 最終更新日時 : 2020年5月31日 koshc 労災職業病・安全衛生の取組・対策 様々な公務災害の「法定外補償」上積補償制度の存否、職員間格差 最低限の補償制度は漏れなくあるけれど 地方公共団体で働く人の災害補償は、 事業の種類、 勤務時間や任期によって適用される法律が違い、 内容もいろいろだ。 常勤職員と非常勤職員、 労基法別表第一の事業と官公署の事業。 賃金 […] クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2020年3月11日 / 最終更新日時 : 2020年5月31日 koshc 腰痛,上肢作業障害,指曲がり症,筋骨格系MSDs,振動障害,眼精疲労 車いすの持ち上げ時の負担での急性腰痛 再審査で公務上裁決/ 地公災基金大阪府支部審査会 胸椎圧迫骨折・腰痛 中学校教諭(定年後の再任 用、女性)のNさんは、始業時間前に廊下を歩いていたと ころ、車いすの生徒の階段持ち上げ移動の場面に遭遇し た。人手が足りなかったので、Nさんは手伝うことにし、左 前部の持ち上 […] クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2019年5月25日 / 最終更新日時 : 2020年5月31日 koshc 労災職業病・安全衛生の取組・対策 全国安全センターが地公災基金へ要請書/請求を阻害する所属長の証明欄 全国労働安全衛生センター連絡会議では、この2月5日に地方公務員災害補償基金に要請を行い、基金事務局との話し合いを行った。 労災保険にくらべて公務災害の認定請求という手続きがあることにより、所属長や任命権者を通すという間接 […] クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2019年5月25日 / 最終更新日時 : 2022年4月4日 koshc 公務災害 自治体非常勤職員の災害補償/ 労災保険適用の非常勤職員/ 労働基準との公平確保には条例が必要 地方自治体で働く非常勤職員には、 地方公務員災害補償法が適用されず、 本庁に勤務する非常勤職員には個々の自治体が定めた災害補償条例が適用され、 それ以外の非常勤職員には労災保険法が適用される。 なぜ本庁だけが別になってい […] クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
2019年5月24日 / 最終更新日時 : 2020年5月31日 koshc 労災職業病・安全衛生の取組・対策 非常勤職員の災害補償/災害補償条例の「補償基礎額」という大問題 地方自治体に勤めていて被災したのに地公災基金の補償対象とならず、 労災保険も適用されない、 地方公共団体の非常勤職員は、団体ごとに定められた条例により補償されることは前号で述べた。補償内容は、地公災法や労災保険法との均衡 […] クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
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