新型コロナ労災の認定事例紹介、13事例に増加更新/厚生労働省 2020.10.21
厚生労働省は、10月21日付で、新型コロナ労災の認定事例を13事例に増やして、改訂した。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に係る労災認定13事例20201021労災請求件数がまだまだ少ないこと、製造工場などからの請求がどう考えてもすくないこと、認定事例の数も少ないことなど、新型コロナ労災に関する情報公開をもっと行って、労災請求の喚起に厚生労働省は努めるべきだろう。
情報が足りない!努力が足りない!、ということである。
13事例については、全国安全センターの次の記事を参照されたい。