1982年10月20日発行(102号)全港湾じん肺闘争 労働省が具体的対策提示、新局面へ発展
●全港湾じん肺闘争 労働省が具体的対策提示、新局面へ発展・・・1
●労働者住民医療機関連絡会議が正式発足・・・3
●<連載>マイクロエレクトロニクスと労災職業病(その2)・・・7
●前線から(ニュース)・・・9
大阪西・機関誌拡大の成果踏まえ、盛大に100号記念祝賀会/南大阪・全港湾大阪支部安全委が総会 じん肺闘争、がん対策強化等決定!/京都・会社倒産下の急性心不全、正式に労災認定 全金昭和起重機支部/東大阪・組合員の急性心不全死、地域・専門家が職場調査 全金協和精工支部/西大阪・9/30大衆抗議行動で・・・「業務外見解」を完全白紙撤回 全金ニッコー金属支部/此花・「職場がコンピュータに侵略される」嵯峨氏招いて初の講演会 此花労働者センター/大阪・市職民生局支部が定期大会 保母の頸肩腕障害取り組み強化へ
●9月の新聞記事から・・・13
●針灸制限闘争 年末・年始にかけ全国的な大反撃を!・・・15
●関西労働者安全センター第2期講座第1回より 我々はこのようにして振動病に立ち向かった(下)全林野大阪地本 金銅正夫・・・19
●85年労災保険法改正の動き 「使用者不服申立権」を目論む資本・・・19
●植田マンガン訴訟の勝利をふまえ、マンガン中毒被災者の発見、組織化を! 医療法人南労会松浦診療所 松浦良和・・・20