1975年09月20日発行(17号)秋闘乗り越え普段の安全闘争

<主張>秋闘から年間の闘いへ・・・1
<特集>秋闘乗り越え普段の安全闘争・・・2
その1 是正勧告から労災闘争再出発 新産別柳本NJA労組

その2 二組は5年で解体 全国一般合同労組大幸銘板分会・・・3
その3 安全パトロール・安全対策部会など日常活動で着実に前進 全金東亜バルブ支部・・・5
その4 分会と支部で安全スクラム 自主健診、認定で数々の成果 全港湾沿岸南支部・・・6
<ニュース > ・・・8
使用責任を回避 阪神トラック労組追及/京都・PCBは工場に山積/全港湾・膿胸は労災だ 大正港運分会、西労基署を追及/北摂・合理化と闘うぞ 国労高槻市バス労組交流会/国労・通路の安全を確保 長期の労基局闘争の成果/旧廃鉱山・労基がじん肺健診を約束 京滋じん肺患者同盟/全港湾関西地本労職対結成へ/日常点検活動で意見交換 第6回尼崎交流会/京滋じん肺患者同盟 森田裁判に署名とカンパを

<特別アピール>警察権力導入を糾弾する 大阪労基は労働者に謝れ!・・・12
<特別報告その1>宮崎・今もヒ素中毒患者の苦しみがー松尾廃鉱山を訪ねて・・・14
<特別報告その2>原発野放し行政の犠牲はご免だ 放射能被ばく岩佐さん 労働行政の責任を追及す・・・17
腹の底から訴える被災労働者の声 ケイワンを中国ハリで克服・全金京滋畑鉄工 山田福市郎・・・18
<闘いの中から>一日中塩まみれ じん不全になってあたりまえだ 全港湾沿岸南支部塩回送分会・・・20
原点・被災労働者とともに 京滋じん肺患者同盟 宮入昭午・・・24
編集後記・・・26