1990年10月10日発行(190号)振動病患者打ち切りの立役者 土生局医追及行動行う 入院中の患者の療養補償打ち切りついに認める

●アジア労働者安全衛生センター交流会に参加して 多国籍企業の二重基準問題など課題は山積 岩田賢司/1
●柴田出稼ぎ過労死裁判勝訴によせて 中北龍太郎(弁護士)・坂口建夫(全国出稼組合連合会)/3
●労災保険法改訂年令スライド率、最低・最高限度額など決まる/6
●前線から(ニュース)/8
振動病患者打ち切りの立役者 土生局医追及行動行う 入院中の患者の療養補償打ち切りついに認める・奈良/第10期労災職業病講座始まる 第1回「過労死」に70名が参加・大阪/自治労奈良県本部安全衛生学習会・奈良/VDU導入を機に・・・連続安全衛生教室開催 大阪市教組事務職員部・大阪/40年前の粉じん作業によるじん肺 管理区分申請へ・大阪/
●うちの職場の危険チェック2 全港湾大阪支部浪速埠頭分会/11
●ライフスタイルと労働者の健康/12
●胸部レントゲン撮影を考える(続その4)/15
●《役に立つ本》VDT作業の物理環境/17
9月の新聞記事から/18

199010190