1976年01月20日発行(21号)<特集>労災闘争の戦略を打ち立てよう

<主張>闘いの中から階級的団結を・・・1
<特集>労災闘争の戦略を打ち立てよう・・・2
全港湾沿岸南支部/北摂労職対/京滋労職対準/尼崎労働者安全衛生対策会議/中津地域共闘/全造船機械佐野安船渠分会/全金田中機械支部

<前線から > ・・・12
京滋・「じん肺症にしたのは企業側の責任である」森田裁判判決出る/東大阪・向陽学園保母岡田さん腰痛労災認定勝ち取る/尼崎・迂回路での通勤災害認めらる/大阪・第4回関西交流集会成功のうちに終わる/独占日本鋼管を圧倒 全金鋼管商事支部完全勝利

<特別寄稿>公社権力民同の三重処分をはねのけ戦闘的階級的労働運動の構築を 全電通千葉船橋分会・・・16
<闘いの中から>港湾に初めてじん肺法を適用 全港湾上組分会の闘いから・・・18
<被災労働者の声>被災から組合作りの先頭へ 総評大阪一般合同労組 飯塚健二・・・20
<寄稿>研究室を足場にした反労災・職業病、公害闘争 3 岡山大学医学部衛生学教室有志(太田)・・・22
編集後記・・・24